スターになるしか、もう道はない。

何でそれやってんの?お前天才じゃね??みたいな人をピックアップしてみる。スターになるための修行。

その天才の“天才性”はどこにあるのか。

どうも、料理はそこそこできるのにモテないゆうこPです。

さりげなくディスられてるの、気づいてます。

 

セルフブランディングのくだりは、「間違ってない!」と一刀両断されましたが、

子どもの頃から、「歌って踊れてしこたま酒飲める30代独身になろう!」なんて

思ってたわけではないので、そもそも意思を持ってブランディングした結果ではなく、

何も考えず生きてきたら「結果的に、この有り様」とい悲しい事実が判明しました(つд⊂)

 

そこで、30代半ばに差し掛かっている今、天才になろうなどと慌てているわけですが、

「そもそも天才ってなに?」という根本的な問いを投げかけられ困惑しています。

 

だって私、もうすでに「天才なんてそうそういない」って書いちゃってますから。

つまり、わかりません。

実態の見えない憧れを追い求めてます。

 

ドクター中松についてはよく知らないので何とも言えませんが、

たとえば、浅田真央ちゃん。

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あの子、天才だと思いますよ。私は。

 

もちろん、生まれもっての才能以外に、努力とか環境とか色々あると思うけど、

間違いなく天才です。

 

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ついでだから、お姉ちゃんの美しくエッロい肢体も貼っとくけど、

真央ちゃんは、全く次元の違う天才。

 

仮に私が超絶フィギュアうまくて、世界の舞台でくるくる回ってポーズ決めても、

あの感動は起こらないもの。

 

だって、まず顔面が違う。あの少女の面影を残す顔面。

各パーツの完成度と顔面上にレイアウトしたときに美人すぎず愛らしくて、

観衆を癒す黄金バランスが素晴らしい。

その一方で、努力と負けん気が滲み出た、芯の強さを感じられる表情も魅力的。

※ただのファンみたいな発言だけど、フィギュアのことは全くわかりません。

 

だからと言って、あずにゃんを今さら浅田真央ちゃんと同じ土俵に

立たせようなんて話では断じてありません。

浅田真央の“天才性”は唯一無二。

 

私たちが目指すのは、あずにゃんを天才(仮)としてスターにすること。

なので、あずにゃんの“天才性”がどこにあるかを考えなければ。

 

急に自分の話になりますが、私は言ってしまえば誰でもできる仕事をしています。

確からしいことを検証し、ロジックを突き詰めていくと誰でもそれなりのゴールに

辿りつける仕事です。きちんと段取っていけば誰でもできる。

 

ただその過程で、数日徹夜したり、大人数の中で交渉したりお願いしたり、

ダメなものをダメと言ったり、色々あるので簡単だとは思いませんが、

本当にひたすら終わるまでやりさえすればできるんです。

空中で三回転しなくても、変なロゴ思いついたりしなくても大丈夫なんです。

 

一方、あずにゃんは、生活面は私よりよっぽど几帳面ですが、発想が奇天烈。

今年のハロウィンも、常人からは思いもよらない姿で現れました。

 

それだけだとただの奇抜な人で終わるんですが、最終的に“圧倒的な爆笑”

をかっさらうところが、彼女の“天才性”だと思うのです。

予想外のジャンプで、人が笑う。これは、努力以上の何か(≒才能)がないとムリ。

 

“バカと天才は紙一重”と言われる所以もそこだと思います。

ギリギリのラインで社会に迎合しながらも、やってることはバカのトリプルアクセル

これもまた天才と。

※ディスってません。

 

彼女のプライベートで垣間見える“天才性”を、仕事に活かしていきたい。

そして、私も金儲けがしたい。