天才とは何なのか。
こんにちは。
今日も今日とて、世間に憤りを感じているあずにゃんです。
もう、東京ジャングルが世知辛すぎて、
京都の鞍馬山に1ヶ月位籠りたい。。。
でもやらない。なぜ?
仕事して金が欲しいから。
人生の中でプライオリティが一番高いのは、金なのです。
さて。
前回、ゆうこPが「セルフブランディングを間違っている」
と声高に訴えていましたが、
個人的にはセルフブランディング、間違ってないと思ってます。
だって。今みたいに生きてく以外の道が全く見えない。
ABCクッキングスタジオとかに通って女子力あげる?
⇒料理とか興味もてないし、料理できてもモテない人を知っている。
「こんなに忙しいの無理ぃ><」とか言ってか弱い女子を気取る?
⇒信頼して仕事をいただいているのに、断るとかプライドが許さない。
「今日はお友だちとランチバイキング☆(ゝω・)vキャピ」とかいう投稿をSNSにする?
⇒ランチバイキングというか、食にそこまで興味がもてない。胃に入れば全部一緒。
つまり、いわゆるキラキラ女子(?)になったところで、
自分の興味の範疇に収まらないため、全然人生楽しくない。
それなら夜な夜な酒飲んで、「ワンツーいやホイッ!」とか言いながら、
他人のカラオケにノッてシャンパンもらった方が楽しい。
それなら、こうして生きてくしかないじゃない。
で、今のまま生きつつも現状を打破するとすると、
やっぱりスターとか、天才とかになって、一攫千金狙うしかないわけです。
(超理論展開中)
そこで考えてみました。
今の今まで目を背けてきた、このブログのテーマでもある
「天才」って何なのか、と。
辞書には、
・てんさい【天才】
生まれつき備わっている、並外れてすぐれた能力。また、そういう才能を持った人。
とあります。
まあ、それはそうなんですが…
例えば、生まれつきめちゃめちゃスプーンを使うのが上手い人がいても、
別に天才とは思えないんですよね。
となると、この辞書の定義にやや違和感を覚えます。
じゃ、何?と考えた結果出たのが
「自分の想像の範囲を超えた行動・発言を絶妙のタイミングで実行する人」
が私的天才に近いのかな、と。
最近「天才か!」と思ったのは、ドクター中松さん。
あのエンブレムね。
これ。
このデザイン、絶対思いつかないよね。
「1」と「0」とかさ、トーキョーの10なんだろうし、
「K」に見立ててるのも、トーキョーのKなんだろうけど、
なんかナナメ上すぎて、すげーよ。
彼がお亡くなりになる前に、
日々アイデアをどうやって生み出しているのか聞いてみたい。
私の脳みそにはない考え方してんだろーな。
真の天才にはまだまだ遠い…。
そんなことを思った、うららかな秋の午後。
ゆうこP、「天才」ってなんでしょうかね。。。